フォルクスワーゲン・シロッコの魅力とは


ドイツのウォルフスブルク(Wolfsburg)で13日、フォルクスワーゲン(Volkswagen、VW)のマルティン・ヴィンターコルン(Martin Winterkorn)CEOが今年度の決算を発表しました。

ヨーロッパ最大の自動車メーカーの同社は、売上が1088億9000万ユーロ(約17兆370億円)で、純利益は前年度の2倍の41億2000万ユーロ(約6446億円)になりました。

そのフォルクスワーゲン(Volkswagen、VW)傘下の高級車メーカー、アウディ(Audi)も税引き後利益は26%増の約17億ユーロ(約2700億円)、税引き前利益は約50%増の29億ユーロ(約4600億円)と高収益を確保しています。

アウディのルペルト・シュタートラー社長は、フォルクスワーゲン(VW)とともに、米国でアウディの乗用車の現地生産を検討していることを明らかにしています。

米消費者の環境意識の高まりや原油価格の高騰に対応するため、開発中の低公害型ディーゼル車を本格的に販売する予定です。

フォルクスワーゲンを巡っては、ポルシェによるVW子会社化の方針決定があったばかりです。

フォルクスワーゲン傘下のアウディも、ポルシェとの多目的スポーツ車(SUV)やハイブリッド車の共同開発に意欲を示しており、ポルシェ、フォルクスワーゲン、アウディという独3大自動車メーカーの結びつきはますます強くなりそうです。


フォルクスワーゲンはジュネーブショーで、34年ぶりに2ドアスポーツカー「フォルクスワーゲン・シロッコ」を復活させました。

シロッコはフォルクスワーゲン・ゴルフをベースとするスペシャルティカーで、新型も同様のコンセプトで開発されています。

フォルクスワーゲン・シロッコのコンセプトは毎日使えるスポーツカー。

ロー&ワイドな2ドアのクーペボディですが、ゴルフベースだけにシロッコは背の低いハッチバックといった趣で、大人4人が快適に座ることが出来るスポーツカーとなっています。

そんなシロッコに用意されるエンジンは高トルク・低燃費を特徴とする3タイプで、最高出力は122psから200psとなっています。

毎日使えるスポーツカーがコンセプトだけに、フォルクスワーゲン・ゴルフR32に搭載される250psの3.2リッターV6エンジンは、シロッコに採用されないようです。

ただ、200psのエンジンは、ゴルフGTIに搭載されている独自の直噴テクノロジーとインタークーラー付ターボチャージャーを組み合わせた2.0T−FSIエンジンだと思われます。

ゴルフGTIのスタイルは実用的な4ドアハッチバックですが、手軽に楽しめるスポーツカーというコンセプトも併せ持ています。

同じ200psエンジンを搭載したシロッコが登場すると、ゴルフGTIとの決定的な違いはスタイルのみになりそうです。


フォルクスワーゲンがジュネーブモーターショーで出展するもう1台の注目モデルは、ゴルフTDIハイブリッドです。

ディーゼルエンジンにハイブリッドシステムを組み合わせた、フォルクスワーゲン初の“ディーゼルハイブリッド”で、7速DSGとの組合せにより100km走行あたり必要な燃料が3.4リットルと、抜群の燃費性能を誇ります。

このほかジュネーブショーでは天然ガス燃費車の「パサート ヴァリアント TSIエコフューエル」や「シャラン・ブルーモーション」、4ドアクーペの「パサートCC」なども展示されています。


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